室用途推定くん　

Ver.1.2.0 (2023.04)

建築物省エネ法に基づく省エネルギー基準（非住宅建築物）で規定されている「室用途」を推定するツールです。
省エネ基準申請データから明らかになった約17万室の室名と室用途の関係を教師データとして機械学習したモデルを利用しています。

● 室の名称を入力してください（例：社長室、物置、WC、PS）

リセット

利用上の注意：

• 本ツールの推定結果は、あくまで過去の申請データから統計的に推定されたものであり、公式な見解ではありません。 省エネルギー基準適合性判定プログラム（WEBPRO）の マニュアルに記載のとおり、室用途は「名称だけで判断するのではなく、実際に設計する室と使用時間や負荷が近い室用途を選択」してください。
• 本ツールを使用したことに伴っていかなる損害、損失等が生じたとしても、これらについて一切の保証責任及び賠償責任を負いません。

参考：

• 省エネルギー基準適合性判定プログラム（WEBPRO）の詳細は こちら （建築研究所によるホームページ）
• 省エネルギー基準（非住宅建築物）で規定されている室用途の一覧は こちら （PDFファイル）
• 学習データには、2018〜2020年度に「標準入力法」により申請された建築物の入力データ（入力シート様式1）を使用しています。
• 実申請データにおいて室用途「事務室」が選択される頻度が高いため、分からなかったらとりあえず「事務室」と答える傾向があります・・・。今後徐々に調整します。
• 建物用途の推定は現在チャレンジ中です。

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