Builelib: Building Energy-modeling Library 

Ver.1.2.8 (2024.10)





Builelib は 非住宅建築物の年間一次エネルギー消費量を計算するためのプログラムです。

建築物省エネ基準に基づくエネルギー消費性能計算プログラム(WEBPRO)計算ロジックをベースにしていますが、
空調と照明の連成計算など、本プログラムではより高度な計算を実装しており、多少計算結果は異なります。

WEBPROの入力シート(xlsmファイル)をアップロードすれば、ZIPファイル(入力ファイルと計算結果)をダウンロードできます。



ここに入力シートをドラッグ&ドロップ

 計算結果:























入力シート:


参考:


利用上の注意:


更新履歴:

2024/10/19
Ver.1.2.8に更新しました。空調設備について次の3点を修正しました;1)「押出成型セメント板の熱伝導率を更新しました。2)全熱交換器の有無について旧Verの選択肢も読み込めるように修正しました。3)電気駆動の熱源機器の補機電力が積算されない問題を解消しました。
2024/09/19
Ver.1.2.7に更新しました。熱源機器の年間平均負荷率の算出式を修正しました。エネルギー消費量の計算結果に影響はありません。
2024/08/27
Ver.1.2.6に更新しました。日射吸収率の読み込みに対応しました。また、給湯において「他人から供給された熱」を選択した場合に計算ができない問題を解消しました。
2024/07/15
Ver.1.2.5に更新しました。WebプログラムVer.3.6の入力シート(.xlsx)の読み込みに対応しました。
2024/04/01
Ver.1.2.4に更新しました。空調対象室の「換気運転時間」をSP-9シートから変更できるようにしました。
2024/01/28
Ver.1.2.3に更新しました。室用途「一般競技用体育館」で計算ができない問題、給湯の接続口径に関する不具合を解消しました。
2023/07/20
Ver.1.2.2に更新しました。空調において蓄熱モードが前行と同じである場合に計算出来ない問題を解消しました。
2023/04/12
Ver.1.2.1に更新しました。空調において蓄熱槽が冷房・暖房のどちらかにしか無い場合に計算出来ない問題を解消しました。
2023/03/28
Ver.1.2.0に更新しました。サーバーを更新しました。
2022/04/19
Ver.1.1.7に更新しました。エラーメッセージが表示されるようになりました(メッセージは随時更新します)。
2022/04/14
Ver.1.1.6に更新しました。計算対象設備がない場合に計算結果が表示されない不具合を修正しました。
2022/04/06
Ver.1.1.5に更新しました。計算結果の詳細を表示できるようにしました。
2022/08/01
Ver.1.1.4に更新しました。様式SP-11を追加しました。
2022/07/05
Ver.1.1.3に更新しました。様式SP-9、SP-10を追加しました。
2022/07/02
Ver.1.1.2に更新しました。様式SP-6、SP-7を照明にも対応させました。
2022/06/30
入力シートに関するページを作成しました。
2022/06/26
各設備の結果表示エリアを作成しました(まだ表示はされません)。
2022/06/13
Ver.1.1に更新しました。特殊シートによる計算ができるようになりました。
2021/12/30
Ver.1.0に更新しました。全設備の計算が行えるようになりました。
2021/10/18
グラフ出力機能を追加しました。
2021/10/08
zipファイルダウンロード機能を追加しました。
2021/10/03
サイトを公開しました。